タッチタイピングの“コツ”

おはようございます。
市民パソコン塾　金山校です。
本年の営業は残すところあと２日になりました。

１２月２９日（日曜日）午後１時まで営業しておりますので、２０２０年にパソコンの勉強を始めたいと思っている方、是非今年のうちにお問い合わせください(^-^)

タッチタイピング

今日は何の話題でしょうか？

今日はタイピングについてお話します。

市民パソコン塾ではタイピング講座は用意していませんが

・パソコン操作の基礎
・基本のワード
・基本のエクセル

などの基礎講座を受講しながらタイピングの練習をします。

「教えてもらえばタイピングが上手くなる」

と思っていらっしゃる方が多いようなので、タイピングのポイントをお伝えしていきます。

タッチタイピングのチェックポイント

キーボードの配置

入会後、パソコン初心者の方にゆび使い表（ホームポジション）とローマ字変換表をお渡しします。
どの指でどのキーをタッチするか（ゆび使い）を覚えることが不可欠です。

練習方法は

エピソード

入会時にすでにパソコンに慣れている方には、様子を見ながら「タイピングの練習をしませんか？」とお声掛けしています。

１２月に入会されたIさんは、普段からエクセルを使ってお仕事をされているのですが、今回あらためてエクセルを勉強したいとのことで「基本のエクセル」からスタートされました。

様子を見ていると、キーボード上で腕が交差したりして、入力に時間がかかっていました。

そこでタイピングの練習をおすすめしました。

「長いことパソコンを使っていて、他の学校に通ったこともあるけど、そういう指摘を受けるのは初めて。目からうろこです」

と、感謝されました。

慣れている方にとってゆび使いを直すのはとても面倒で、時にはイライラするときも、、、

教室ではちょっとした練習の”コツ”をお伝えしながら、指導しています(笑)

苦労されるのは最初だけで、そのうちスイスイ入力できるようになります。

タッチタイピングができるようになると視線があちこちに行かなくてすむので、効率よく作業できるようになりますね♪

まとめ

「入力だけで精一杯」から、脱却しませんか？